ホームスポーツ稀勢の里、鶴竜に破れ優勝戦線から脱落 2015.09.27 稀勢の里、鶴竜に破れ優勝戦線から脱落 拡大 「大相撲秋場所・14日目」(26日、両国国技館) 横綱鶴竜は大関稀勢の里を相手に立ち合い、2度にわたって変化し、最後はもろ差しから寄り倒して2敗をキープ。稀勢の里は4敗目を喫してV戦線から脱落した。 稀勢の里は鶴竜の変化に踏ん張って得意の左四つで寄ったものの、土俵際で体が入れ替わり、逆転の寄り倒しに屈した。支度部屋では無言。報道陣に背を向け、取り口を再現する姿に無念さがにじみ出た。日本出身力士の9年8カ月ぶりの優勝は無残に消えた。 続きを見る 関連ニュース 右膝痛の照ノ富士、強行出場も3連敗 鶴竜、目前で照ノ富士負けても反応せず 照ノ富士が右膝負傷で休場ピンチ 右膝負傷の照ノ富士は出場へ 大関照ノ富士が右膝負傷 編集者のオススメ記事 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 羽生結弦さん 「もう少し無難なところ」にあれば「人生を楽に… 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… スポーツ最新ニュース もっとみる