Sクライミング安間「金」で日本元気に
2013年5月29日
国際オリンピック委員会(IOC)は29日からの理事会(ロシア)で、2020年夏季五輪から実施する競技を審議し、現在の8つの候補から3つ程度に絞り込む。今年2月に中核競技から除外されたレスリングの動向が注目される中、他の7競技も必死のアピールを続ける。実施の1競技は、9月7日のIOC総会(アルゼンチン・ブエノスアイレス)で最終決定する。
そそり立つ岸壁に挑むスポーツクライミング。人工壁を攻略する競技において、昨季のW杯総合王者に輝いた安間佐千(23)=日本山岳協会=は「五輪競技に選ばれたら、金メダルを取って日本を元気にしたい」と夢を語る。
プロクライマーとして活躍する安間は「海外では知名度もあるなと感じるし、一つとして同じ壁がない競技だけに、毎回新鮮な頭で攻略法などを考えることができる」。神奈川大に通いながら、競技を続ける安田あとり(18)=日本山岳協会=は「20年までに自分の強みを伸ばして活躍できるように頑張りたい。登り切った時の爽快感は本当に気持ちがいい」と競技の魅力を力説した。








