四国最速高校生・岡村幸哉、打倒桐生だ
2013年5月29日
陸上男子100メートルで、4月に驚異の10秒01をマークした桐生祥秀(京都・洛南高3年)との“直接対決”を目指すスプリンターが四国にいる。高知・岡豊(おこう)高2年の岡村幸哉(16)だ。自己ベストの10秒61は四国の現役高校生最速で、2012年4月以降の全国高校ランク6位。25~27日に行われた高知県高校総体は100メートル、200メートルともに圧勝し、四国大会(6月15~17日)に進んだ。桐生が絶対的優勝候補となる、北部九州インターハイ(7月28日開幕)決勝進出を目指して練習に励んでいる。
同じ高校生として、衝撃を受けずにはいられなかった。4月29日、織田記念で見せた桐生の快走。「10秒01はスゴい。まったく体幹がブレずに走れている。自分にはできない走りだと思った」。ニュースで流れる映像にクギ付けになった岡村は、「インターハイの決勝で一緒に走りたい」という思いを強くした。
まだ2年生ながら、四国では高校生最速スプリンターだ。昨年10月に出した自己ベストの10秒61は、2012年4月以降の全国高校ランク6位。ピッチが速い桐生とは対照的に、岡村の走りは大きなストライドが特徴だ。岡崎大典監督(38)は「野性的」と表現する。









