広島・岡本駿 7回無失点も初勝利お預け「走者を出してから粘り強く投げられた」新井監督「100前後と決めていた」
「ヤクルト2-1広島」(2日、神宮球場)
広島の岡本駿投手は、7回3安打4奪三振無失点と好投した。
初回、二回と三塁に走者を背負いながら無失点。三回以降は、140キロ台後半の直球を軸に、ツーシームやスライダーなどを織り交ぜ、スコアボードに0を並べた。
1-0で迎えた八回の攻撃。代打を送られ、任務完了。中継ぎから先発に転向し迎えた初マウンドは、充実の101球だった。
新井監督は「今日は初先発ということで、100前後と決めていたので、あそこでスパっと代えました」と交代理由を説明し、「初先発だけど、よく頑張ったと思う。粘って、点を先にやらずに、ナイスピッチングだった」とたたえた。
九回に、守護神・森浦が燕打線に捕まり、チームはサヨナラ負け。プロ初先発での今季初勝利は逃した。
岡本は「走者を出してから粘り強く投げられました。オープン戦より疲れました。次はしっかり、もっと投げられるように、今日のように走者を出しても、粘り強く投げたい。良いピッチングをしたい」と前を向いた。
