広島・新井監督が5回1失点のアドゥワを称賛「修正しながらゲームをつくれたというのはすごく良かった」【一問一答】
「オープン戦、広島2(降雨コールド)2DeNA」(17日、マツダスタジアム)
広島は開幕ローテ入りを狙うアドゥワ誠投手が先発して5回5安打1失点とアピール。打線は2点を追う六回、田中の適時打と代打・松山の右犠飛で同点に追い付き、開幕に向けて順調な仕上がりを示した。新井貴浩監督の談話は以下の通り。
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-アドゥワは粘りながらの投球。
「自分で修正してしっかりゲームを(つくった)ね。調子があまり良くない中、修正しながらゲームをつくれたというのはすごく良かったと思う」
-アドゥワと同じく開幕ローテ入りを目指す黒原も2軍戦で好投。
「いいピッチングをしていたね。映像を見られてないからもう少し考えたい。黒原がナイスピッチングをしたという報告は受けている」
-玉村を含めた3人が“6人目の男”候補。
「なるべく早めに決めてあげたい」
-田中、松山のベテランが活躍。
「元気ですね。若い選手も投手、野手といい競争をしてくれていますけど、中堅、ベテランもしっかりいいモノを出してくれている」
-若手だけではなく、ベテランの力も必要。
「もちろん若い力も必要だけど、それだけでは143試合を戦い切れない。若手、中堅、ベテランが一体となってやっていかないと長いシーズンは乗り越えられないと思う。中堅、ベテランも、いいモノを見せてくれているので順調にここまで来ていると思う」




