大敗の広島・新井監督「きょうは九里の日じゃなかった」竜キラーがまさかの7失点
「中日8-0広島」(7日、バンテリンドーム)
広島は先発の九里が5回9安打7失点と大乱調。打線も小笠原の前にわずか3安打で完封負けに終わった。
新井貴浩監督は九里について「今までいいピッチングしてれているんでね。こういう日もあります。きょうは九里の日じゃなかった。またしっかり切り替えて次の登板に備えてもらいたい」と責めることはなかった。
悔やまれるのは初回の攻撃。先頭の菊池が二塁打で出塁するも、続く野間はバント失敗。秋山四球で一、二塁となったが西川は遊ゴロ併殺打で先取点を奪うことはできなかった。
「それはタラレバになるからね。各自、分かっていると思う。またしっかりと明日の試合に備えてほしい」
これまでは序盤にバントという作戦を選択することは非常にマレだった。
「相手もいい投手だし、こっちもいい投手。ゲームプランはロースコア。初回からあの形にしました」
阪神戦の大竹に続いて左腕の小笠原に完封負けとなった。「そこは気にならないね。今日はヒット3本。かなり捉えた当たりがたくさんあった。過剰に意識する必要はない。内容はヒット3本だったけど、内容的には捉えた当たりがかなり良かった。そういうふうに見てます」
3併殺も少しズレていたら展開は変わっていた。「それも野球。そういうときもある。またこういう試合の後、明日の試合が大事。反省するところ反省して、しっかり切り替えて明日の試合に臨んでいきたい。こういう試合の次の日はより大事だと思う」
上本を初めて5番に起用した意図については「打線のつながり。いろいろ仕かけて動いていける、いろいろあるけど、言えない。そこはタカシがチャンスに強いし、いろいろできるからタカシを5番に。ヒットなかったけど、よかったと思う。どの打席も内容的によかった」と説明していた。
