広島大敗 九里が5回7失点KO 打線も小笠原に3安打完封許す

 6回、投手交代を告げる新井監督(撮影・田中太一)
 5回を投げ終え、ベンチで険しい表情の九里
 4回、中日に追加点を許した九里(左奥)のもとに集まる広島ナイン
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 「中日8-0広島」(7日、バンテリンドーム)

 広島は投打で見せ場なく、中日に大敗を喫した。

 ここまで抜群の安定感を誇っていた先発・九里が崩れた。初回2死満塁で細川に中前適時打を浴び、2点を先制された。初回だけで30球を費やし、四回は龍空と大島に適時打、五回も2死二塁から宇佐見と細川に連続適時二塁打を許し、7点目を奪われた。5回9安打7失点KO。7失点は今季ワーストタイとなった。

 試合前時点で今季の九里は中日戦で4戦3勝、計31回を防御率0・29の好相性を誇っていたが、悔しさだけが募る登板となった。

 打線は今季初対戦となった相手先発・小笠原に手を焼いた。初回いきなり先頭の菊池が右翼線二塁打。しかし続く野間が犠打を試みるも三塁封殺となり、好機を広げられなかった。その後1死一、二塁とするも4番・西川が遊ゴロ併殺。以降はチャンスらしいチャンスをつくれなかった。

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