広島 小園が自己最多更新の6号弾 「しっかり捉えることができた」
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「広島-ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)
広島・小園海斗内野手(22)が自己最多の6号ソロを放って、チームに追加点をもたらした。
3-0の四回先頭で、この回から登板したヤクルト2番手・木沢の2球目を捉えた。7月22日・ヤクルト戦(神宮)以来の一発は、右中間へのソロ。「回の先頭だったので、塁に出る気持ちでしっかり自分のスイングを心掛けて打ちにいきました。しっかり捉えることができていい結果になりました」と振り返った。
小園はルーキーイヤーの19年に4本塁打で昨年は5本塁打。この日の一発で自己最多の本塁打数となった。