広島ドラ1・黒原「楽しみ取っておく」マツダ訪問も一般開放でマウンドお預け

 広島のドラフト1位・黒原拓未投手(22)=関学大=が11日、マツダスタジアム内の施設を見学し、本拠地での登板を待ちわびた。この日はグラウンドが一般開放されていたため、マウンドに足を踏み入れることはお預け。それでも「自分が1軍のマウンドに立つ機会を勝ち取った時まで、楽しみを取っておきたい」とプラスに捉えた。

 コロナ禍以前の本拠地の景色が、黒原の頭に浮かぶ。「赤く染まっているのが、印象深い。そういう景色を見ることを目標にして頑張っていきたい」と自身の原動力にする。

 大学3年時に左肘のクリーニング手術を受けた。その少し前からウエートトレーニングを行わず、体重が減った一方で「痩せてもボールの強さ、球速も変わらなかった」。その感覚、バランス維持を求め、今年は練習でウエートを行わなかったという。

 球場内のウエート施設は充実。プロ入りを機に再開するかは未定で、自身の体と対話しながら見極めていく。「トレーナーさんと話して、動きの部分のトレーニングができれば」と、肉体強化の知識も広げる姿勢だ。

 スタンドで行った写真撮影時には、グラウンドから手を振る子どもたちに笑顔で応じる一幕もあった。「チームを勝ちに導ける、頼もしい投球ができたらいいと思う」。本拠地の中心で、ファンを湧かせる準備を整える。

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス