広島・宇草が右足を手術 昨年10月に死球で骨折も今季は終盤に存在感

 広島は4日、宇草孔基外野手(24)が広島市内の病院において右足の手術を行ったことを発表した。

 術式名:抜釘術(右腓骨固定プレート除去)。復帰の時期は未定となっている。

 大卒2年目の宇草は今季43試合に出場。打率・291、4本塁打、14打点だった。

 昨年の10月末には死球が右足付近に直撃し、右腓骨(ひこつ)を骨折。右腓骨骨折観血的手術を受けていた。

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