広島鈴木誠が「神ってる」以来の同一カード3試合連続本塁打
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「ヤクルト1-6広島」(5日、東京ドーム)
広島の鈴木誠也外野手(27)が3試合連続となる先制の22号ソロを放った。
二回に田口の直球を捉え、左翼席へ。「先制することができて良かった」と話した。
同一カード3連戦での3試合連続アーチは、2試合連続サヨナラ本塁打を放つなど大活躍した主砲を緒方前監督が「神ってる」と表現したことが話題を呼んだ16年6月17~19日・オリックス戦(マツダ)以来、5年ぶり2度目となった。
佐々岡監督は「そこからの2点だからね。中押しでも(菊池涼の)効果的な一発が出た。タイムリーもあったし、(鈴木誠の本塁打で)いい流れになった」とたたえた。
直近10試合で7本塁打とアーチを量産している主砲が勢いに乗っている。