広島 大瀬良、野村、玉村が敵地ソフトバンク戦へ闘志 3連戦を前に投手指名練習

キャッチボールをして汗を流す大瀬良(撮影・立川洋一郎)
キャッチボールをして調整する野村(撮影・立川洋一郎)
入念にストレッチをする玉村(撮影・立川洋一郎)
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 広島は7日、マツダスタジアムで投手指名練習を行った。チームは前カードの楽天戦で今季初の同一カード3連敗。あす8日からは敵地でソフトバンクとの3連戦に臨む。

 初戦の8日は大瀬良、2戦目は野村が先発予定。空白だった10日の3戦目は、2年目・玉村の先発が見込まれる。3投手はキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。

 大瀬良は前回1日の日本ハム戦(マツダ)で4回6安打6失点。今季最短KOで2敗目を喫した。中間はフォームの見直しなども行い「しっかりと、勝ちにつながるような投球をしていきたい」と今季3勝目に意気込んだ。

 玉村は5月29日・ロッテ戦(ZOZOマリン)に先発して5回7安打3失点。今季3敗目を喫し、2軍での再調整を経ての登板になる。強力ソフトバンク打線に「どんどん押していけるように。恐れず頑張りたい」と4度目の挑戦でのプロ初勝利へ闘志を燃やした。

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