広島・森下「五輪より開幕で投げたい」「優勝争いしたい」
広島の森下暢仁投手(23)がデイリースポーツの新春インタビューに応じた。プロ2年目となる今季は、143試合制に戻り、東京五輪も控える。投手陣の柱となり、チームを優勝へと導いていく。
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-昨季のベストゲームは。
「完封した試合(8月14日の阪神戦)ですね。状態が一番良かったですし、坂倉とも息が合っていたというか、(配球などの)考え方もそうだなと思える試合だった」
-坂倉とのバッテリーが多かった。決めごとなどはあったか。
「試合をやっていきながら、自信のある球を投げたいという思いが強くなった。坂倉がサインを出した球でそうだなと思うこともある。そのときはうなずきます。ただ、自分が決めた球で抑えられると思ったときは首を振ったりする。そのあたりは状況に応じてですね」
-ライバル視する選手などはいるか。
「対戦する投手には勝ちたい。どの選手でも同級生には負けたくない」
-今季は143試合に戻る。
「昨季経験していないので分からない。そこを投げ切るだけの気持ちというか体力というか、1週間をおろそかにしないようにやっていきたい」
-自身の投球で伸ばしたいところ。
「自分の球を投げるということとコントロールや精度だったりを一つ一つレベルアップできればいい」
-延期になった東京五輪については。
「興味はありますね」
-学生時代は日本代表として日の丸を背負った。その重みについては。
「日本の顔といいますか、代表でやるということなので、やるべきことは今まで以上にきつくなるという印象はある」
-五輪の思い出は。
「小学校の時は学校で見ていたような記憶はある」
-五輪のメンバーに選ばれたいか。
「まだプロで1年しかやっていないので、今年もしっかりとシーズン初めから投げたいなという気持ち。東京五輪よりは開幕で投げたいなという気持ちの方が強い」
-テレビではあまり野球を見ないそうだが。
「広島に入って、試合を見なきゃいけないというか、今は見るようになったんですが、元々見ることに関しては全然興味がなかったというか…。ニュースで流れている試合のハイライトを見るのは好きですが、一試合全部見るっていうことはなかったですね」
-野球以外は。
「サッカーの日本代表は見ます」
-オフシーズンの過ごし方は先輩などから聞いたりしたのか。
「大瀬良さんとかから聞きました。カープの選手は皆さんが(オフの自主トレも)しっかりやらないといけないと考えている。自分も油断していられない。ちゃんと練習していきたい」
-チームは2年連続のBクラスに終わり、今季、森下投手にかかる期待は大きい。
「優勝争いはしたいですね。自分は任されたところを投げるだけなので、そこで結果を残すことを考えながらやっていきたい」
