広島・床田、146キロ「真っすぐは良かった」打撃練習に登板

 広島の床田寛樹投手(25)が23日、マツダスタジアムで行われた実戦形式の打撃練習に登板し、直球に手応えを示した。鈴木誠や西川ら主力打者と対戦し、主砲には一発を浴びたが「強さとしては、真っすぐは良かった」と最速146キロをマークしたストレートを収穫に挙げた。

 この日はカーブやスライダーなど持ち球は全て投げて感触を確かめた左腕は「外のスライダーが真ん中に集まった」と課題も明確。今後に向け「真っすぐを、どう良く見せられるか」と緩急を使いながらアピールしていくことに意気込んだ。

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