衣笠氏の追悼試合で黙とう

 「広島-阪神」(28日、マツダスタジアム)

 広島は23日に上行結腸がんのため死去した球団OBの衣笠祥雄氏を悼み、試合前に黙とうを行った。

 この日からの3連戦は追悼試合とし、両軍の監督、コーチ、選手らは喪章を着用。広島の松田元オーナーは「衣笠さんとの付き合いは40年を超え思い出も多く、言葉で言い表すことができない。本来ならば偉大な選手について話すべきかもしれないが、自分にとって衣笠さんとはそういう人だった」とコメントした。

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