鈴木誠也 打撃改造で“脱・神ってる” 「一日一日どう変われるか」

 広島の鈴木誠也外野手(22)が24日、一からの打撃改造を明かした。プロ4年目の今季は129試合に出場。初めて規定打席に到達し、リーグ2位の打率・335、同5位の29本塁打、同5位タイの95打点と、リーグ屈指の成績を残したが、好成績にも固執することはない。変化をテーマに再スタートを切る。

 「脱・神ってる」を誓う来季に向けて、鈴木は変化をテーマに掲げた。今季は打率・335。29本塁打、95打点と好成績を残したが、これらはすでに過去のもの。打撃改造-。「維持しようとは思わない」と言う。

 意外な発言だった。全部門でキャリアハイを記録した1年。この日もマツダスタジアムでマシン打撃に取り組むなどオフも打撃練習を続けているが、「今年の打ち方は忘れた。戻そうと思っても、戻せない」と笑った。これは天然ではなく、意図して忘れようと努力した結果。「体は変わっている。一日一日、どう変われるか」と続けた。

 好成績を残した今季の形をベースとするのが普通だが、「維持する必要はない」と強調する。CS、日本シリーズでは打撃不振。レギュラーシーズンの姿を追い求めすぎたことで計10試合で打率・167、3打点と精彩を欠いた。打撃改造を決めたのは、初選出された野球日本代表「侍JAPAN」の強化試合出場がきっかけだ。

 「試合でいろんな人に話を聞きました。(昔は昔)今は今、だと考えが変わって、試合でいい結果が出たので。切り替えの重要性を感じた。今は今の振りやすい打ち方でやっています」

 来年3月のWBC日本代表に選出された。世界相手の戦いが控えるが、2月1日のキャンプインに照準を合わせ「僕はまだレギュラーじゃないので。結果を出していいものを見せたい」と猛アピールを誓った。「カープはカープ、侍は侍でしっかりやっていく」と鈴木。まだ成長の過程。変化を恐れず進化を目指す。

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