黒田、第7戦先発へ意欲「体は大丈夫」 第3戦で両脚つり降板

マツダスタジアムで練習を行う広島・黒田=マツダスタジアム(撮影・吉澤敬太)
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 広島の黒田博樹投手(41)が28日、第7戦での先発へ意欲を見せた。

 日本シリーズで広島は2連勝でスタートしたが、敵地・札幌で3連敗を喫して日本ハムに王手を掛けられた。黒田は第6、7戦での決着を見据えて、27日に野村とともに一足先に広島に帰った。体調を整え、この日はマツダスタジアムで、投手指名練習に参加した。

 「ここまで日本一になるためにやってきた。札幌でできればよかったけど、こういう結果になったのでね。もう一度、チームで踏ん張るしかないです」

 黒田は25日の第3戦に先発したが、六回途中、大谷を左飛に打ち取った直後に、両脚をつるアクシデントで緊急降板。ベンチに下がって治療後、再びマウンドへ。一度は投球練習を再開したが、3球を投げた後に自らマウンドを降りた。

 この日は足を気にする様子もなく、キャッチボールやランニング、遠投などで入念に体を動かした。第6戦に勝てば第7戦で登板する可能性が高い。「(投げるかどうかは)あとは監督、コーチに聞いてください。体は全然、大丈夫だし、そうは言っていられないので」。日本シリーズを最後に、現役引退を表明しているだけに、勝って最終登板につなげるしかない。

 32年ぶりの日本一は、2連勝が絶対条件。不利な状況ではあるが、残り2試合は本拠地マツダスタジアムでの開催とあって、黒田は「僕たちにアドバンテージがある。ファンの声援が僕たちの力になるしね」と話した。

 第7戦までもつれれば、日本ハムは大谷の先発が濃厚だ。「マウンドに上がることがあれば、最高のパフォーマンスがしたい。2連勝しかないので力を合わせてやっていきたいです」。一丸野球で25年ぶりのリーグ優勝を成し遂げた。逆転日本一へ。有終Vを信じて戦うだけだ。

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