広島が追加点 下水流が適時二塁打
「広島-阪神」(25日、マツダスタジアム)
広島の下水流昂外野手が貴重な追加点となる適時二塁打を放った。
3-0の五回2死一塁から能見の直球を力強くはじき返し、右中間フェンス直撃だ。一塁から新井が鬼の形相で激走。本塁へ滑り込み中押し点となる4点目を奪った。下水流は「カウントが良かったので、思い切っていきました」とコメントした。
ルナの右前適時打で2-0とした三回には、中前適時打を放っており、これが2本目の適時打になった。
広島は現在、7連勝中。この日勝利すれば、2001年以来、15年ぶりとなる8連勝となる。




