丸、松山のアーチで振り出しに戻す

4回広島1死、右越えソロを放つ広島・丸佳浩=神宮(撮影・出月俊成)
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 「ヤクルト-広島」(10日、神宮球場)

 広島が一発攻勢で試合を振り出しに戻した。0-3の四回、ヤクルト先発・新垣を捉えた。1死走者なしから、丸が内角球にうまく体を回転させ、右翼席へ7号ソロ。「自分のスイングができました」とコメントした。

 続く新井が四球で出塁すると、2死となってから、松山が新垣の低めのフォークをすくい上げ、右翼ポール際へ2号2ランをたたき込んだ。

 二塁手前で右拳を握り喜びを爆発させた。チーム屈指のバットコントロールが武器。見逃せばボール球だったが、松山にとってはこれが“ストライクゾーン”だ。「執念です。ホームランになって良かった」と語った。 広島のチーム本塁打は、試合前の時点で12球団トップの36本。三回までヤクルト先発・新垣に2安打無得点、5三振と抑えられてきたが、四回に2発で突破口を開いた。

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