広島延長戦で力尽き阪神と0・5差
2014年9月27日
「広島4‐6中日」(27日、マツダ)
中日が延長戦を制し、連勝した。4‐4で迎えた延長十回、2死一、二塁から高橋周の適時二塁打で勝ち越し。なおも2死満塁から三ツ俣の適時打で計2点を挙げた。その裏を又吉が無失点で締めて逃げ切った。
広島は0‐1の五回、ロサリオの13号2ラン、前田の適時二塁打で逆転に成功。九回に逆転されたが、すかさず追い付き延長戦へ。しかし、延長十回に力尽きた。3位阪神とは0・5差となった。
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