ホーム野球カープキラ死球受け病院直行 脊髄振盪と診断 2014.04.23 キラ死球受け病院直行 脊髄振盪と診断 拡大 広島のキラ・カアイフエ内野手(30)が22日、神宮球場でのヤクルト戦で死球を受け途中交代した。一回2死一、二塁でナーブソンの直球を背中に受け、しばらくうつぶせのまま起き上がれなかった。立ち上がって一塁走者として攻撃終了までプレーを続けたが、直後の守りから退いた。 キラは足のしびれを訴え、試合中に都内の病院でMRI検査を受け、外傷により一時的にまひ症状を引き起こす「脊髄振盪(せきずいしんとう)」と診断された。23日の試合出場は、当日の状態を見て判断される。 続きを見る 編集者のオススメ記事 宮本慎也氏 中日が最下位に沈む原因となった一戦を指摘 「やっ… 中日・立浪監督がファンに謝罪も「辞めろ」「うるせえ」スタン… 台湾チアが「圧倒的優勝」大会2日目は白のミニスカで美脚露出 … 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… カープ最新ニュース もっとみる