“虎キラー”菊池が執念タイムリー
「広島1-7阪神」(7日、マツダ)
阪神キラーの広島・菊池が2安打1打点と気を吐いた。0‐2の三回1死二塁、岩田の142キロを詰まりながらも中前へ運ぶ適時打だ。「程良い詰まり具合で、良いところに落とせました」と、執念の一振りを振り返った。
1‐7の八回先頭でも安藤から左前打。これで後半戦は6度目のマルチ安打に。前半戦は打率・240と低迷したが、後半戦は・306と持ち直した。新井打撃コーチからタイミングの取り方などを教わり、日々の試行錯誤が実を結んでいる。
昨季7月3、4日の阪神戦(松山)では快足で相手をかき回し、連勝に貢献した。今季も阪神戦の打率・304は、対戦カード別では最高で、好相性を誇っている
今季残り47試合。「僕にとっては未知の領域。まだまだ、先は見えないな」と長いシーズンに思わず本音をこぼす。2年目の元気印は、ここから勝負の2カ月を迎える。
