広島 二回に8点のビッグイニング

2回、2ランを放ちナインとタッチを交わすキラ(中央)=撮影・開出 牧
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 「巨人‐広島」(25日、東京ドーム)

 広島が二回、巨人先発の宮国から一挙8点を奪った。広島の1イニング8得点は今季最多。

 キラ、梵の連続長短打で無死一、三塁から、松山が中前に先制適時打。さらに堂林が四球を選んで満塁から、石原が左前適時打で2点目。なおも満塁から、前田健が右中間へ2点二塁打を放った。

 4‐0となってからも勢いは止まらず、ルイスが左中間へ2点二塁打。キラは中堅右へ5号2ランを放ち、宮国をKOした。

 広島は東京ドームで昨年から14連敗中と苦手にしているが、この試合では先発の前田健に大きな援護をした。

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