ヤクルト新助っ投左腕のハフは2回1失点 初登板に不満「全然良くなかった」

 「オープン戦、ヤクルト-日本ハム」(25日、浦添市民球場)

 先発したヤクルトの新外国人左腕、デービッド・ハフ投手は、不満の残る実戦初登板となった。

 二回に先頭から連続四球を与えると、1死二、三塁から太田に左前適時打を浴びて失点。許した安打はこの1本のみで、2回1失点だったが「全然良くなかった。低めに投げてストライクを先行させることができなかった」と厳しい表情を崩さなかった。

 原因については「初めての試合だったので。技術ではなく心構えの問題。どんどん打者に向かっていくことが必要だ」としたハフ。「シーズン開幕は3月30日。こういう結果になったのがオープン戦でよかった」と切り替えていた。

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