オリックス金子5億!2年連続7勝だけど…黒田引退で繰り上がり球界最高年俸

 オリックスの金子千尋投手(33)が12日、神戸市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。15年から4年契約を結んでおり、現状維持の年俸5億円でサイン。広島・黒田が今季限りで引退したため、現時点で球界最高年俸となった。今季は7勝止まりだったエースは、来季の開幕ダッシュを宣言し、チームを96年以来のリーグ優勝へ導くことを約束した。

 今季は圧倒的な成績を残せていない。金子は球界最高年俸となったことにはほとんど表情を変えず、「そこを意識してやっていない」と興味を示さなかった。それよりも20年も優勝から遠ざかるチームへ目を向けた。

 4年ぶりの最下位転落。エースとして責任を痛感するシーズンだった。7勝9敗、防御率3・83。「ある程度(故障もなく)投げられた中で成績を残せなかった。正直、苦しいシーズンだった」。12年目で初めて負け越し、2年連続で2桁勝利も逃した。

 来季はチームの生え抜き選手で、最も在籍期間が長くなる。先頭に立ってけん引するために、意識も変える。これまでは1年を通して活躍することを念頭に開幕後から徐々に調子を上げるスタイルだったが、来季は開幕から全開で臨めるよう照準を合わせる。

 「(練習が)そこまで変わることはないけど、気持ちの部分を変えたい。そういう気持ちでやっていれば、自然と体ができるのも早くなると思う」。シーズン終盤まで優勝を争った14年は、開幕8連勝した西を中心に、チームは出だしから好調だった。今度は自らの力で快進撃へと導く。

 4年契約の3年目となる来季へ懸ける決意は強い。個人の目標もはっきりと口にした。「貯金を作ること。タイトルで言えば、最高勝率を取るぐらい」。開幕投手も誰にも譲るつもりはない。年明けはアメリカで自主トレを行う予定。金子は年俸に恥じない活躍を目指す。

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