日本ハム・大谷翔平投手、市川友也捕手が21日、応援大使を務める北海道幕別町内を訪問した。
同町でナウマン象の化石が発見されたことを記念して設立された地元の「忠類ナウマン象記念館」を訪れ、両選手はナウマン象資料を見入った。その後は幕別小を訪問し、児童と交流した。
小学女児との腕相撲対決では3戦3勝。キャッチボールなどを行った。質問コーナーでは野球をしていて楽しいと思ったことはとの問いかけに大谷は「今年みたいに試合にいっぱい勝って、喜べることが一番、やっててよかったなと思います」と日本一の喜びを改めてかみ締めていた。