日本ハム・米野、須永らが現役引退を発表
日本ハム・米野智人捕手兼任2軍バッテリーコーチ補佐(34)、須永英輝投手(31)、大塚豊投手(28)、荒張裕司捕手(27)が30日、札幌市内の球団事務所で記者会見を開き、今季限りでの現役引退を表明した。
米野は北照高からヤクルトに入団。西武、日本ハムの3球団、17年間にわたって現役を務めた。一番の思い出について西武時代の2012年4月、当時のソフトバンクの抑えを務めていたファルケンボーグから放った代打逆転満塁本塁打を挙げた。「思い出は4年前、ヤフオクドームで満塁ホームランを打てたことだと思います。リーグ優勝、日本一のチームで最後に野球を終えられて本当に幸せです」と笑顔で振り返った。





