立正大・黒木、147球で9回1失点 8球団が視察

 「東都大学野球2部、立正大1-1拓大」(11日、府中市民球場)

 ドラフト上位候補の立正大・黒木優太投手(4年・橘学苑、写真)が東都2部・拓大(1)戦に先発し、147球の熱投で力を示した。

 阪神など8球団のスカウトの前で9回5安打1失点、8奪三振で、147キロを計測。「いい球も多かった。(好調時の)8割ぐらいには戻って来た」とうなずいた。中日・正津スカウトは「(2位までの)24人には間違いなく入る」と評価した。試合は延長十一回の末、規定により1-1の引き分け。

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