巨人・由伸監督、沢村使わずマシソン続投「勝つための最善」

長野らナインとタッチする高橋監督(中央)=東京ドーム
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 「セCSファーストS・第2戦、巨人2-1DeNA」(9日、東京ドーム)

 負ければシーズンが終わる試合で巨人が何とか踏みとどまり、1勝1敗で逆王手をかけた。高橋監督は「内容とかいうよりも、勝つしか次につながることがない中で、勝つことができたと思います」と、厳しいゲームを振り返った。

 後のないゲームで、なりふり構ってはいられなかった。前日から打線を組み替えて、2番にルーキーの山本を抜てき。そして、この日最たるものが抑え投手だった。

 高橋監督が「今年1番良かった」と評した先発の田口は7回を1失点と好投。八回はセットアッパーのマシソンが三者凡退に仕留めた。長野の適時打で1点のリードを奪った九回、指揮官がマウンドを託したのは、守護神の沢村ではなく、回またぎとなるマシソン。今季、37セーブでタイトルを獲得した沢村だが、シーズン終盤から打ち込まれるシーンが目立ち、前日も九回に登板し、2点を失った。高橋監督は「勝つための最善と思ってやりました」と勝負に徹したことを明かした。

 10日に勝ったチームが広島とのファイナルステージの戦いへと進む。「後がないのはお互い様なので。とにかく残すことなく、ある持てる力を全て出して戦いたい」と総力戦での勝利を誓った。

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