小笠原鼻血もV投!東海大相模の左腕

 「春季高校野球・神奈川大会決勝、東海大相模8-4相模原」(3日、サーティーフォー保土ケ谷)

 東海大相模のドラフト候補左腕・小笠原が救援で2回2/3を無安打無失点、4奪三振の力投。鼻血のためベンチで治療を受ける場面もあったが、最後は空振り三振で優勝を決めた。「変化球でカウントを取る、9回を投げる体力をつけるのが課題」と話す一方、「直球は空振りを取れたり、あまり前に飛ばされなくなった」と、手応えも口にした。

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