2番アンダーソンのG新オーダー機能

 「オープン戦、日本ハム4─6巨人」(5日、札幌ド)

 巨人の強力打線にバリエーションが加わった。アンダーソンを実戦で初めて2番で起用。新オーダーが6得点と機能した。

 強打者がズラリとそろう原巨人ならではの打順だ。1番坂本、3番長野の右打者の間に左のアンダーソンを挟み、4番に村田、5番阿部と続く。まさに超攻撃型打線。キューバ出身の新助っ人は三回1死二塁で二塁打を放つなど2安打。「与えられた打順で仕事をする」と謙虚だった。

 原監督も「風景的に良かった。1番、2番、3番、4番」と納得顔。今年の実戦では片岡、井端、坂本らを2番で起用してきたが、アンダーソンの対応力も確認。オープン戦の打率・438の2番打者は他球団の脅威となりそうだ。

 昨季2番を固定することができず、今季は重要なテーマの一つとなっている。2番アンダーソンも原監督が沖縄キャンプ中に温めていたプランだった。「打順は何がベストなのかというところ」。今後もあらゆるパターンを試し、ベストオーダーを模索する。

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