大阪桐蔭・森友哉がプロ志望届提出へ
阪神などが今秋ドラフト1位候補に挙げる大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)が20日に大阪府高野連を通じて日本高野連へプロ野球志望届を提出することが17日、わかった。同校は29日から東京都八王子市で行われる国体を控えているため、プロ球団との面談は10月に入ってからとなる。
森友は2年生だった昨年、藤浪(現阪神)とバッテリーを組み甲子園春夏連覇を達成。2年連続で18Uワールドカップの高校日本代表に選出され、今年は主将で準優勝に導いた。ベストナインにあたる「オールスターチーム」を2年連続で受賞し、プロ各球団から高く評価されている。