【3日 園田11R 第2回兵庫女王盃・Jpn3】JRAのテンカジョウが重賞2勝目へ
4歳以上で牝馬限定のダートグレード競走は距離1870メートルで争われる。
今年もJRA勢が強力な顔ぶれだが、その中でもテンカジョウがまだ底を見せない活躍を続ける。4歳でまだ7戦のキャリアだが、4勝、3着3回と全て馬券圏内。昨秋からダートグレード競走に専念して好成績。初戦の船橋のマリーンカップ・Jpn3を勝つと、佐賀のJBCレディスクラシック・Jpn1、船橋のクイーン賞・Jpn3を連続3着。さらに成長が促されて、ここは重賞2勝目のチャンスだ。
ライオットガールは昨年の覇者。2月のクイーン賞・Jpn3は挫石で出走取消になったが、回復して影響がなければ十分に連覇を狙える。
地元勢ではサンオークレアに期待。前走は高知で地方交流重賞のレジーナディンヴェルノ賞を制覇。上がりの脚を生かせばJRA勢が相手でも好勝負できる。
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