球春到来!阪神キャンプ初日をデイリー1面で振り返り
ついに今年もキャンプの季節がやってきました!過去の1面は誰が飾ったのか振り返ってみました。
公開日:2021.2.2
この推定140メートルの特大弾に加え、最後はレフトライナーかと思われた打球が失速することなくスタンドイン。ここ数年の助っ人にはなかった圧倒的なパワーに、巨人・森中スコアラーは「想像していた以上」とうなる。
ロサリオ、いきなり驚弾140メートル 圧巻フリー打撃!58スイング14発
なつかC~~~!紙面も気合が入っています。1面と終面が繋がっています。デイリーの気合の入り方も違いますね。
しかしロサリオが“本物”だったかどうかは今考えてみると…。
【2019】ドラ1近本バックスクリーン弾
強い横風が吹いていたがお構いなし。最初のフリー打撃でまず右翼芝生席に2発打ち込んだ。その後一度フリー打撃の打席から外れ、バント、ティー打撃、ロングティーを行った。「思ったよりも(合間が)長く、説明を受けたときと(練習の仕方が)違ったんですけど…」。ティー打撃の際、何球か打った後に本来ならば横にずれていかなければならないところが、同じ場所で3度打つ“勘違い”。しかしこれで体が温まり、2度目のフリー打撃でさらに力強いスイングを披露した。
ドラ1近本、バックスクリーン弾 足だけじゃなくパワーもある!矢野監督もビックリ
開幕戦からスタメン、球宴で史上2人目のサイクル達成、そして盗塁王。華々しいルーキーイヤーを歩んだ近本が1面でした。
活躍を期待してはいましたがここまですごいとはこの1面を読んだ時には思ってもいませんでした。
ちなみにデイリー制定猛虎感動対象も受賞しました。