阪神・西岡に戦力外通告…全てをかけた2018年シーズンも輝き戻らず
阪神・西岡剛が戦力外通告を受けていたことを、自身のインスタグラムで報告しました。復活へ全てをかけて臨んみ、タテジマ最後のシーズンとなった西岡の2018年を振り返ります。
公開日:2018.10.2
復活へ全てをかけていた2018年シーズン
阪神の西岡剛内野手(33)が12日、今季に懸ける思いを激白した。
西岡 復活&“完全優勝”へ覚悟の誓い「10割」野球と向き合う 全身全霊注ぐ
大阪府内の練習施設で、日本ハム・中田翔内野手(28)らとの合同自主トレを公開。2016年に負った左アキレス腱断裂からの復活を誓い、「10割、野球と向き合う」と全身全霊を傾ける覚悟を語った。
西岡 復活&“完全優勝”へ覚悟の誓い「10割」野球と向き合う 全身全霊注ぐ
「ユニホーム脱ぐ時に、やり切ったと思えるように。今は野球と向き合うことを継続できている。これからは継続という戦いになる。まだ気づいてから1年ちょっとですけど」
西岡 復活&“完全優勝”へ覚悟の誓い「10割」野球と向き合う 全身全霊注ぐ
「僕は優勝したいので。その中でチームに貢献したい。もう一度、西岡剛という存在を野球界の中で出していけるように」
西岡 復活&“完全優勝”へ覚悟の誓い「10割」野球と向き合う 全身全霊注ぐ
チーム1号弾!シーズン前には次々と結果
「阪神紅白戦、紅組2-4白組」(7日、かりゆしホテルズボールパーク宜野座)
西岡チーム1号の先制2ラン 金本監督「経験値違う」と絶賛
阪神の西岡剛内野手(33)が、チーム1号を放った。白組の「1番・遊撃」で先発出場。ハイライトは二回の第2打席だ。2死一塁で迎えた場面。期待の2年目右腕・才木から、右翼越えに先制の2ランだ。
打たれた若虎が「一流の打者。あんなにきれいに待たれたのは初めてです」と振り返った1本。
西岡チーム1号の先制2ラン 金本監督「経験値違う」と絶賛