阪神育成ドラ1山下 来季はNPBタイトル狙う 「四国アイランドリーグplus AWARD」で決意
阪神から育成ドラフト1位で指名された山下健信投手(22)=四国ILp徳島=が30日、愛媛県松山市内のホテルで「四国アイランドリーグplus AWARD2026」に参加。最優秀防御率とベストナインを受賞し、来年の「NPB AWARDS」でも受賞を目指す決意を明かした。
舞台を移しても変わらぬ活躍を見せる。山下は引き締まった表情で「そこ(NPBのタイトル獲得)も視野に入れて取り組んでいきたい」と来季への意気込みを語った。工藤のように育成入団後、シーズン開幕前に支配下登録された前例もある。新人王をはじめとする栄誉を手にするためにも、まずは早期の支配下登録を目指す。
理想とするのは藤川監督のような直球だ。「理想としているピッチャー像というか、真っすぐの強さで圧倒したい」と志は高い。「空振りを取れる真っすぐは自分の強み。160キロを出して(直球のキレも)プロと渡り歩くためにはどっちも求めていきたい」。“山下流”火の玉ストレートを追い求める。
◆山下 健信(やました・けんしん)2003年11月14日生まれ、22歳。大阪府大東市出身。182センチ、87キロ。右投げ右打ち。投手。興国、関大、四国ILp・徳島から26年度育成ドラフト1位で阪神から指名。小1で野球を始め、南郷中では生駒ボーイズでプレー。興国時代は投手から捕手に転向。関大で投手に再転向した。四国ILp・徳島には今年加入し23試合で防御率1・35。最速152キロ。
