阪神 藤川監督「ハードだったけど怪我がなくてよかった」V決定後は午前3時まで取材対応の選手をねぎらう 胴上げコールには「ちょっと恥ずかしくて」

 「DeNA2-1阪神」(4日、横浜スタジアム)

 阪神が2安打1得点でDeNAにサヨナラ負け。1-1の延長11回に、1死一、二塁から工藤がエンカーナシオンに右前へのサヨナラ打を浴びた。工藤は今季初黒星となった。

 チームは前日3日に優勝を決め、深夜までビールかけやテレビ出演などが続いた。一夜明けて広島から横浜への移動ゲーム。体への負担も少なからずあったとみられる。試合後の藤川監督は「やっぱりファンの方が入ってくれてますし、最後までいいゲームを、そういうところではみんな集中力持ってやってくれたと思います。ゲームの結果はもう別にして」と振り返った。

 スタメンにはいつも通りのメンバーが並んだ。「選手たちが自らゲームに出るという、外れるという選択肢を持ってないので。そういう意味では、プレイヤーとして向上心を持って毎日ゲームに出るという癖がついてるのでいいところだと思います」と話した。

 しかし、疲労が蓄積している状態で、試合は3時間57分の長時間ゲームとなった。「昨日3時すぎまでそういうメディアの方に対する対応、ファンの方々に向けて選手たちも協力してくれましたので、その中で今日10時ぐらいまでゲームというというのはかなりハードだったと思うんですけど、怪我がなくてよかったなというところです」と振り返った。

 チームは横浜では今季最終戦だった。「ファンの方々にとっては今日が初めて優勝後のご報告になりましたので。『胴上げ、胴上げ』というコールがありましたけど、ちょっと恥ずかしくてと言いますか。ファンの方にはいい報告ができたと思います」と話した。

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