阪神・岡田顧問「よう一年間持ったと思う」初連覇導いた高橋遥人の大躍進称える「高橋がいなかったら大変なことになってたよ」
「広島6-4阪神」(3日、マツダスタジアム)
23年にリーグ優勝&日本一に導いた阪神前監督、岡田彰布オーナー付顧問(68)が2リーグ制以降では球団初の連覇を祝福した。巨人とのV争いを制したチーム全体を見渡し、先発陣の柱に成長した高橋遥人投手(30)の大躍進をたたえた。
今年の優勝争いに「ここまで、もつれるとは思ってなかったな」と語り「一つ言えるのは、高橋がいなかったら大変なことになってたよ。よう、高橋が一年間持ったと思う。メンバー的にはほとんど変わらない中で、23年から考えると戦力的にはプラスアルファやからな」と先発ローテを守り抜いた奮闘を評価した。
現段階で高橋は16勝3敗。「一人で貯金を13個もつくってるもんな。肩、肘、手首の故障があって三つもボルトを入れた経験があったけど、ようここまでの投手になったと思うよ」と貢献度の高さにも目を細めた。
岡田顧問は自らが監督を務め、連覇を目指した24年に「そんな意識はしてなかった。普通にやったら勝てると思ってたからな」と当時の心境を振り返る。
「(優勝した)23年も全然、個人の数字はええことなかった。でも勝つことによってあれだけ給料が上がることが分かった。だからチームとして勝ちにいけるようになった。打点とか個人の数字やなしに、チームとして勝てることが一番やな」と喜んでいた。
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