阪神 先発・村上は7回3失点で17戦連続QS
「阪神-DeNA」(5日、甲子園球場)
先発した阪神・村上頌樹投手(28)は7回3失点でマウンドを降りた。109球の力投を見せるも、今季11勝目はつかめなかった。
初回は2本の安打と死球1死満塁のピンチを背負った。ここで宮崎に2点適時二塁打。ライトオーバーの長打で先制点を献上した。試合前時点で村上は宮崎に対して今季7打数3安打、1本塁打2打点。相手の中軸に上回られ、主導権を握られた。
三回は先頭・筒香にフルカウントからの146キロ直球を右中間席に突き刺された。右腕が浴びた本塁打は8月11日・巨人戦(東京ドーム)以来になるが、甲子園に限れば5月1日・巨人戦以来となった。
ただ、中盤以降は尻上がりの投球を見せた。四回から3イニング連続で三者凡退。持ち球を駆使しながらアウトを重ね、味方の反撃を待った。1点劣勢の七回は無死二塁と攻められるも後続を寸断して追加点は与えなかった。これで17試合連続でクオリティースタート(先発で6回以上、自責点3以下)達成。自慢の安定感で次戦こそ白星を手にする。
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