阪神・近本 打点付き中ゴロで先制「最終的に点が入ったので良かった」6連戦で11安打大暴れ

 「阪神3-1巨人」(30日、甲子園球場)

 Hランプはともらなかったが、しっかり価値ある一打を放った。阪神1番の近本光司外野手が三回に「打点付き中ゴロ」という珍しい形で先制点を奪った。「勝ったので良かったです」と、2位・巨人との直接対決3連勝に貢献した。

 下位打線が演出した絶好機にしっかり応えた。三回無死満塁。相手先発・小笠原の5球目を鮮やかに中前にはじき返した。直接捕球されるか判断に迷った一走・才木の進塁が遅れ、二塁で封殺されたため、記録は中ゴロ。適時打とはならなかったが「最終的に点が入ったので良かった」と振り返った。

 中日、巨人との6連戦を戦った大勝負の1週間。2連敗スタートも、最終的には4連勝で締めくくった。同6連戦の近本は全試合で快音を飛ばし、打率・440。11安打の固め打ちで、これぞ切り込み隊長という大暴れで塁上をかき回した。

 29日の試合には、自身が理事を務める一般社団法人「LINK UP」と兵庫県が共催する「子ども夢応援プロジェクト」の一環として、地元・淡路島と、自主トレを行う鹿児島県沖永良部島の小学生計16人を甲子園に招待。「テレビやYouTubeでは体験できない本物に触れる刺激を感じてほしい」と、勝利を届けた。

 連覇を目指すシーズンもいよいよ9月に突入する。優勝という名のファンにとって最高の“刺激”を届けるべく背番号5が駆ける。

野球スコア速報

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス