阪神・ルーカス 21日に来日初星挑戦 開幕ローテ入りも0勝2敗 4カ月ぶり先発「自分の投球に集中」
「腰部の疲労骨折」で1軍登板から遠ざかっていた阪神のイーストン・ルーカス投手(29)が21日・DeNA戦(横浜)で約4カ月ぶりに1軍の先発マウンドに上がる。前日20日は京セラドームでキャッチボールなどを行い最終調整。横浜の地で来日初勝利を目指す。
「チャンスをいただいたので自分のできる限りを尽くして頑張りたい」
長きにわたるリハビリ生活を終え、大型左腕が帰ってきた。来日1年目の今季は開幕ローテ入りするも、3試合に先発し0勝2敗。「自分の仕事をして、その上で1勝目ができれば。あまり考え過ぎず自分の投球に集中したい」と、あくまでチームの勝利のために腕を振る。
相対するDeNA打線は牧やエンカーナシオンを中心に、長打力抜群の打者が並ぶが「攻める気持ちを忘れずに。逃げてばかりではなかなか打ち取れない」と臆することはない。「しっかりと打者に向かっていく。ゾーンに投げ込んでいく気持ちを忘れずに」と、気合全開で真っ向から立ち向かっていく。
疲労骨折が判明した直後、藤川監督は明かしていた。「本人が(今季の)終盤に戻って来たい、合わせたいと言っていますから」。その言葉通り、連覇を目指すシーズンのヤマ場でこの舞台に戻ってきた。さあ、後は待ちに待った白星をつかみ取るだけだ。
