阪神・富田 猛アピ5回1失点 緩急自在テンポ良く1安打のみ「真っすぐのキレでしっかり押せた」
「ファーム・西地区、ソフトバンク1-0阪神」(16日、タマホームスタジアム筑後)
このままでは終われない。4年目左腕が猛アピールだ。先発の阪神・富田が5回1失点(自責0)の好投。「真っすぐのキレでしっかり押せた」と、ソフトバンク打線を手玉に取った。
正念場は三回。緒方に先制打を浴び、なおも1死一、二塁。野村を直球で押し込み遊飛に仕留めると、高橋は110キロのカーブでタイミングをずらし、空振り三振。緩急自在に最少失点で食い止めた。
その後もテンポ良く凡打を積み重ね、許した安打は1本。「テンポの良さは入団以降も評価してもらっている部分。それを思い返してしっかり出せた」とうなずいた。
昨季は開幕ローテ入りも果たしたが、今季は中継ぎ登板が1試合あったのみ。7月以降はファームで先発起用が続く。1軍先発陣では高橋、才木、大竹が登録抹消中。先発競争に食い込むべく、その左腕を振る。
