阪神・立石 プロ初二塁で出場「少しフワフワしましたね」 終盤の過密日程に備え新オプション 4日の試合前には一塁守備も

 「DeNA11-7阪神」(5日、横浜スタジアム)

 大学時代の“主戦場”に立った阪神・立石正広内野手は「初めてだったので、少しフワフワしましたね」と振り返った。五回に代打で途中出場後、プロ入り後初めて二塁で出場。ゴロ捕球にベースカバーなど、3度の守備機会を無難にこなした。終盤の過密日程に新たなオプションだ。

 主戦の中野がコンディションを考慮され、2日のヤクルト戦に続くベンチスタート。藤川監督は「今後の戦いを見据えた措置?そのあたりは、また明日以降ね」と話すに留めたが、この日は熊谷がスタメン出場し、立石が途中から二塁に入った。

 1軍では三塁、左翼を守る立石だが、4日の試合前にはファーストミットをつけ、一塁で打球を追った。この日、追加日程が発表された。タイトな連戦が予想される9月の優勝戦線。指揮官は総力戦を想定し、起用法にも幅を広げる。

 「また機会があるかもしれないので準備していきたい」と立石。シーズン残り47試合。藤川監督は以前から「全てのゲームで主力選手が出るとは限らない」と、コンディションを最優先にした起用を示唆する。終盤の切り札になれるか。立石がリーグ連覇のカギを握る。

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