阪神・平田2軍監督「順調にね、落ち着いてきたと思うよ」湯浅が復帰後2度目の登板で1回0封
「ファーム交流戦、西武14-2阪神」(5日、ベルーナドーム)
阪神2軍は投手陣が崩れ大敗を喫した。
高卒ルーキーの早瀬が先発。初回は先頭・桑原を中直に打ち取るなど無失点で立ち上がったが、二回先頭から中村剛、古賀輝に連続死球を与えると、児玉に右翼線へ適時二塁打を浴びた。さらにコルニエル、川田に連続四球を与えて降板。2番手・松原も悪い流れを断ちきることができなかった。
それでも五回には、湯浅が「右足首の捻挫」から復帰後2度目の登板で、1四球を与えるも1回無安打無失点。直後の六回には木浪、谷端の連打でチャンスをつくり、嶋村の一ゴロと相手先発・ワイナンスの暴投の間に2点を返した。
平田監督の一問一答は以下の通り。
-湯浅が復帰後2度目の登板。
「この前も真っすぐはまあまあ行ってたし、2回目なんできょうは落ち着いて。フォアボールは出したけど、あとは落ち着いて、フィールディングも見事だしね。いろんな球種をトップバッターには投げたりしていたと思うし、順調にね、この2試合目で落ち着いてきたと思うよ」
-相手打線には桑原や中村剛ら実績豊富な選手が。
「まあちょっとね。先発の早瀬がこうやって早く崩れると、こういう結果になってね。たくさんタイガースファンの人たちも来てくれているのに残念なゲームなんだけど。ちょっと早瀬のコントロールが心配だな。しっかり修正して次に。順風満帆にはいかんよ。中村にデッドボール当ててからね、ちょっと意識しすぎたのかコントロールがおかしくなったので、きょうは早めに変えたけど、しっかり次の登板に向けて調整していかなあかんわね」
-選手にとって一線級の選手を見られるのも貴重な機会。
「抑えなきゃ。1軍クラスの桑原が出てる、中村が出てるからって、ホームランを打たれたりヒット打たれてるようじゃダメだ。打たれて勉強なんてかっこいいこと言うけど、何とか抑えられる力をつけていかないといけないと思うし。バッターの方も、中継ぎで出てくるピッチャーはみんな150キロ(超の球を投げる)やん。空振りしたり三振も多いわけでしょ。その差っていうのを、自分が1軍にいくためにどうやって工夫していくかっていうところを非常に、今年は突きつけられるよ」
