阪神・大山 初の球宴弾!4度目出場ついに出た 記念の球宴初打点「勉強になった試合」「一つ一つの言葉を大事に」
「マイナビオールスターゲーム2026・第1戦、全セ5-7全パ」(28日、東京ドーム)
シーズン中は敵地となる東京ドームで、360度からの大歓声に酔いしれた。4度目の出場で、ついに出た球宴第1号。阪神・大山は黒と翡翠(ひすい)カラーの特別バットを掲げ、白球の行方を見つめた。
六回の守備から出場。2-7の八回に1点を返し、なおも1死二塁で巡ってきた第2打席だった。ロッテのサイド右腕・横山に対し、2ボールから内角低め直球を一閃(いっせん)。本塁打を確信した一撃は、左翼席中段へと飛び込んだ。12球団のファンが盛り上がる中、普段はガッツポーズを封印している主砲も「うれしかったです」と満面の笑み。これが記念の球宴初打点にもなった。
選出が決まった際には、他球団の選手との交流も心待ちにしていた大山。早速、多くの選手と言葉を交わし「いろんな意味で楽しめましたし、すごく収穫のある、勉強になった試合だった」と充実感をにじませた。
試合前練習ではDeNA・レイノルズから「オオヤマ!」と声を掛けられる場面も。「対戦成績(今季1打数1安打3四球)とかの話をしました」と明かし「投手からどう思われているかも自分にとって一つの勉強になりますし、今後に生かせることもあるので、一つ一つの言葉を大事にしたい」とうなずいた。
「あと1日、良い時間にしたい」。勝負を超えた特別な舞台を、目いっぱい満喫する。
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