元阪神・井川氏が大竹を評価 目を向けたのは勝利数ではなく防御率
「阪神0-7DeNA」(20日、甲子園球場)
阪神は完封負けを喫し、巨人に同率首位に並ばれた中、先発の大竹は六回途中1失点で7敗目。これで勝敗は3勝7敗となったが、デイリースポーツ評論家の元阪神・井川慶氏は「12試合に先発して防御率は2点台(2・67)ですから、そこを評価したいですね」とたたえていた。
この日の大竹は四回まで無失点。五回にソロを許して六回途中に2番手・木下に後を託す形となったが、井川氏は「投球は良かったと思います。いつも以上にと言いますか、のびのびと投げているなという印象で、自分のやりたいことをやれているように見えました。自分のペースで投げられていましたし」と評価した。
ここまで3勝という数字に関しては「これは打線との兼ね合いにもよるので、勝ち星だけで評価したくはないですね」と話す。前回、3日の広島戦では3回5失点だったが「自分の中でしっかり修正できたのかなと思います。試合には負けましたけど、改めていい投手だなと感じましたし、今後にもつながると思います」と、後半戦での投球にも期待を寄せた。
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