阪神・平田2軍監督 あわやノーノーに嘆き節 前日も1安打敗戦「もうちょっと良い試合をしなきゃ」
「ファーム・西地区、阪神2-4オリックス」(17日、日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎)
試合後の阪神・平田勝男2軍監督(66)は嘆いた。「ヒット1本出て、拍手もらってるようじゃな…」。あわや継投でのノーヒットノーランを献上する展開に指揮官の表情は渋かった。
4点を追う八回2死一塁。ここまで3四死球のみで無安打。アルナエスの打球が中前にぽとりと落ちると、球場は逆転したかのような大歓声に包まれた。続く栄枝が「食らいついていった」という左前適時打を放つと、約4000人の歓声はさらに増幅した。
九回にはコンスエグラの4号ソロでもう1点返したが、反撃もここまで。指揮官は「こんだけたくさんお客さんが入ってくれてるんでね、もうちょっと良い試合をしなきゃ」と、自身にも言い聞かせるように話した。
16日のファーム・ソフトバンク戦(丸亀)でも1安打完封負け。打線の“梅雨”がなかなか明けない。
