阪神 藤川球児監督「きっちりと取らなければいけないというゲームでした」投打の軸を評価 登板過多気味のドリス投入には「きょうに関しては9連戦の最初ですから」

「中日2-5阪神」(14日、バンテリンドーム)

 阪神が快勝。試合後の藤川監督は先発の高橋と伏見のバッテリーについて「そうですね。非常に球数も少なく、普段通りの高橋と、いいリズムに見えましたね」と話した。

 チームは9連戦の初戦。高橋が8回を投げたことでブルペン陣の負担を軽減することができた。指揮官は「今日のゲーム展開であれば、3番、4番もホームラン打ってましたしね。それから高橋が登板してるというところでは、きっちりと取らなければいけないというゲームでしたから。無事ゲームを終えられてよかったですね」と振り返った。

 打線は3番・森下、4番・佐藤輝が本塁打を放った。「中盤にノーアウトのところで少し展開が『ん?』ってところが出てきますからね。そのなかでもきっちり勝たなければいけないところで佐藤が3ラン、大きなホームランを打ってくれましたから。あのままの形でゲームをできたことが9連戦のスタートとして十分なゲームができたと思います」と満足そうに振り返った。

 3点リードの九回はドリスが2四球で走者を出しながらも粘った。指揮官は「ちょっと登板数がかさんでいますからね。できるだけ他の投手も駒数を増やしながらというところで、工藤のポジションを引き上げたりとか、いろんなところで目に見えない小さな挑戦をしていく時期でもあるんですが、きょうに関しては9連戦の最初ですから」とあえて登板させたと明かした。

 さらに続けて「あしたは挑戦的に、(先発の)今朝丸が登板できますから、そういう意味で、今日を取れたことで今朝丸から始まるブルペンをふんだんに使ったゲームになる可能性もある。決して今朝丸に1試合任せるわけではなくて、今朝丸でスタートしてどういった展開にもっていけるか。あしたが一つの挑戦になると思います」と話した。

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