阪神・森下 月間MVP初受賞「7月もいただけるよう頑張りたい」 本塁打王にも狙い「いずれ取らないといけない」
セ・パ両リーグは8日、6月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セはいずれも阪神勢で、投手は高橋遥人投手(30)が3カ月連続3度目、打者は森下翔太外野手(25)が初受賞した。打者部門は5月度まで佐藤輝が2カ月連続受賞しており、3カ月連続で阪神勢が投打独占。同一球団による投打の3カ月連続受賞は両リーグ初の快挙となった。パも投打とも日本ハムで、投手は北山亘基投手(27)が初、打者はレイエス外野手(31)が3度目の選出となった。
森下は「個人的に5、6月は課題が残るシーズンが多い」とこれまでのキャリアを振り返った上で「そういう中で(月間MVPを)取れたというところがすごくうれしい。自分の中でもステップアップしたかなと思える」と受賞を喜んだ。
6月は打率・359、5本塁打、13打点の成績。5月終了時点で、14本塁打で並んでいた4番・佐藤輝との本塁打争いも一気にリードを取った。「本塁打王はいずれ取らないといけないって、自分でも思っているタイトル」と、自身の中での位置づけを明かした。
至上命題とする本塁打王の称号。昨季、その称号を手にしたチームの4番は強力なライバルになる。「輝さんも絶対どこかで追いついてくる。その中で自分がしっかりこのままいけるように日々準備していきたい」と心に誓った。
「7月もこうやって素晴らしい賞をいただけるように頑張りたい」と、2カ月連続受賞にも狙いを定める。チームは首位争いの真っただ中。そのバットで個人の称号、そしてチームの称号を手繰り寄せる。
