阪神の新外国人・セベリーノが入団会見 「優勝を達成してファンの方とともに喜びを分かち合えるように」最速164キロ左腕、流暢な日本語も披露

 阪神の新外国人、アンダーソン・セベリーノ投手(31)=前メッツ3A=が5日、兵庫県西宮市の球団施設で入団会見を行った。

 連覇の使者として期待がかかる新助っ人は「オハヨウゴザイマス」と丁寧な日本語であいさつをしながら会見場に登場。最速102マイル(約164キロ)を誇る左腕で、「98~99マイル(157~159キロ)は常に投げられる。直球が武器だと思っているので、しっかり押していけるようにしたい」と持ち味をアピールした。

 異国の地で頼れる先輩の存在が支えになる。ドリスは、同じドミニカ共和国出身で米マイナーリーグ時代ともにプレー。「マイナー時代もかなりよくしてくれた印象があるので、引き続きアドバイスをしてもらいたいです。チームのシステム、文化とか、自分が長くここでやるためのことを聞きたいなと思っています」と熱望した。

 「おはようございます」だけではなく「私はアンダーソン・セベリーノです」「こんにちは」と日本語を披露したセベリーノ。「日本語も引き続き頑張って覚えたい。食事は何でもチャレンジしてみたいなと思います」と新たな生活にも順応していく。

 虎党には「SNSでかなり応援していただいてたので、引き続き応援をお願いしたいですし、優勝に向けて頑張るので、それをみんなで達成できるように、ファンの方とともに喜びを分かち合えるようにやりたい」とメッセージを送った。

 ◇アンダーソン・セベリーノ(Anderson Severino)1994年9月17日生まれ、ドミニカ共和国サンドドミンゴ出身。31歳。178センチ、86キロ。左投げ左打ち。13年にヤンキースと契約し米球界入り。メジャー登板はホワイトソックスでの22年のみで、6試合0勝0敗0S、防御率6・14。マイナー通算182試合17勝21敗10S、防御率4・34。

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